作業中にゴミ、ホコリ、オガクズなどを吹き飛ばすためにカメラ用のハンドブロワーを使用しています。 工場の職工だった頃、仕事では当然コンプレッサーを使ったエアダスターガンを使っていました。切削油・機械油などで貼りついてしまうキリコを頻繁に吹き飛ばすのには必須だったと思いますが、今の私の製作作業はハンドブロワーで事足ります。 当初はダスター刷毛しか使ってなかったのですが、やはり時々は吹き飛ばす必要も出てきます。息を吹きかけて飛ばすと唾が飛びます。お客さんにお渡しするべく作っている品物に唾を吹き付けたくはありません。自分が使うものなら気にしませんが。 写真の物はユーエヌのショットブロー(UNX-1318)です。ショットブローは気に入っていて複数所持しています。 反応が良く戻りが早いので連続して吹き付けるのが楽です。